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稲刈り
稲刈りのシーズンですね。
田植え稲刈りも機械化。
機械化は、作業効率もそうですが、
実は、人の命を救っています。
日本には、地方病という
宮入貝が中間宿主の寄生虫がいたり
ツツガムシ病というダニが媒介する
リケッチア感染の感染症があり
それらを防いでいます。
ツツガムシ病は東北の風土病に思われますが
中国地方でも発症者は居ました。
地方病は山梨近辺の
怪奇病で日本住血吸虫症と呼ばれ
皮膚から入る珍しい寄生虫で、
肝臓に入り、肝硬変と腹水で
人を死に導きます。
ツツガムシ病以上に、
その地域に嫁ぐことは
早死にを意味する恐ろしいものでした。
ただ、
これも、何回も寄生虫に入られ
何回か目に症状が出るので、
ロシアンルーレットのようなもので。
宮入貝は、蛍の餌にもなる
その地方だけの巻貝で
もし、蛍の餌として
全国に配布されていたら
日本住血吸虫症も全国に蔓延してたことでしょう。
今でも
宮入貝は生息してますが
ここ30年以上患者は居ません。
長靴手袋他機械化や、
溝のコンクリート化でほぼ撲滅です。
今は両方の病気も
早期治療でほぼ命の危険は無い模様です。

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