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爺さん
最近、外交の話とか聞く
ふと
うちの爺さんが、日中戦争で戦死したことを思い出す。
爺さんは救護兵だったので敵に鉄砲を向けることは無かった。
相手の兵士も撃ちたくて爺さんを撃ったわけではない。
連れ合いが戦死したのに
婆さんの口から一度も、中国と戦争の悪口を聞いたことは無い。
爺さんの日記、婆さんに日記を預かってる。
婆さんは「あなたの胸に抱かれたい」と
戦地の爺さんへの愛しい気持ちを綴っている。
結婚生活は3年位だったと思う。
来年、
回忌とか関係なく
爺さんと婆さんを2人並べて法事をしようと思う。
お袋が生まれて9ヶ月で戦死。
爺さん婆さんが最後に2人並んだのは
お袋の100日の御祝いじゃないかとおもう。
それから2人並んでお祝いをすることは無かった。
表向きは法事
でも私の中では、2人の金婚式
遅くなったけどね。
2人並べて照れさせてやるわ笑
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