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己こそ
己れこそ、己れの寄るべ、
己れを措きて誰に寄るべぞ、
良く整えし己れこそ、
まこと得がたき寄るべなり
自ら悪をなさば自ら汚れ、
自ら悪をなさざれば自らが浄し、
浄きも浄からざるも自らのことなり、
他者に依りて浄むることを得ず
法句経に出てくる
お釈迦様の教えの一説です
少林寺拳法の鎮魂行(座禅の時間)
の
聖句でもあります。
一見、
神にも仏にも頼らず
自身が良き人となり
自らを自らが清め
人を導き
とか、
そんな感じにみえて
なら、
仏教の他力本願の教えは何?
と、いうことになりそうですが、
また、
己とは自力という訳ではなく
他の力が他力というわけではないそうです。
日本人は、
正月は神道
盆は仏教
クリスマスはキリスト教
と、自虐的に言う時もありますが、
一般庶民は、これでいいんじゃないかなと、
それの方は
楽しいですしね。

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