
ながいよん
フェイスブックの話をそのまま載せました。
長くてすみません。
今日は日曜。第三で定休日なんですが
いつものように営業。
明日は新年会。
好きだったラーメン店が閉店。
もともと飲食店やってた大将なので
何処へ・・・。
またあのラーメンが食べたいな。
さて、
本題です。
酒屋さん(酒類小売店)の中でのお酒を飲む話
山陰では「たちきゅう」、山口県一部や九州北部は「角打ち」というらしく。
標準用語は「立ち飲み」でしょうが、これでは、広義で立ち飲み居酒屋も
該当するので、以下「角打ち」と。
酒屋さんの中でお酒をコップに量り売り(一合)してもらって、
その場で飲むわけですが、
一般的には、飲食店ではないし、「サービスはしてはいけない」という規定もあったらしく、
肴は小袋に入った豆や柿の種、薄いカワハギや缶詰など、調理をしないものに限定。
但し、たまたま暖を取るためにおいてある練炭火鉢の網の上に
お客さんが竹輪を乗せたりするのはOK。
椅子もお客さんが勝手に横に置いてある、本来椅子として使用しないものや、ビールケースに
勝手に週刊誌を敷いて座るのはOK。
ただ、この辺の規定も地域の行政の拡大解釈によって少しずつ
規制緩和されているみたいです。
関西などでは、角打ちの酒屋さんで、おでんを出したり、
簡単な調理品をだされるとこもあるみたいですが、中国地方以西はあまり見かけないようです。
私の知ってる限りでは、鳥取旧市内で角打ちが出来るお店は3店ありましたが、1店は閉店されたみたいです。
私の住んでる街に1店。隣町に1店。7キロ離れた小さな街に1店。
探せばまだまだあるでしょう。この数が多いか少ないかはわからないですが、「立って飲むのは行儀が悪い」という文化の街には少ないという話も聞きます。
僕が子供の頃には隣が酒屋さんで、昼真っから赤い顔したおじさん達がいましたし、軒下に寝転がってました(笑)
中国地方の某市には徹底されてる角打ち酒屋さんがあるらしく、
椅子も無く、乾き物やソーセージ類を頼むと
封を切るための糸きりハサミを出してくれ、
また、そのお店には燗(かん)したサービスのお酒は無いらしく、
ただ、たまたま寒いのでストーブが出してあり、その横にたまたまお酒を置いてたら暖かくなってたのでそれを出すそうです。
ココまで来たら、いくら一番安くお酒が飲める小売店での量り売りといえど、
角打ちとしての素晴らしき敷居の高さを感じずにはいられません。
以前は、角打ちや立ち飲みなんてオッサンみたいでと思ってましたが、
これこそ誇り高き、我が日本の文化かもしれません。
さて、
今日の画像は、お家でそれらしく撮ってみた。
ほんとは近くの酒屋さんで獲らして貰おうと思ったけど
また今度。
私の家の本家や妻の祖先は造り酒屋の免許を持ってたそうですが
その昔、どなたかに譲渡したらしく、その免許がいまでもどこかで
生き続け、お酒も造り続けられてるとしたら嬉しいものです。
写真は「日置桜」さんの上選。
昔で言う一級酒。
上選といえど侮る無かれ、
そこらの純米酒より美味しい。
もちろん冷で。
アテはやっぱり柿の種。
