2024年9月2日


 うどんやさんの小説を書いてる。そろそろ書き上げ。

 大阪で修行してた時の話となるんで

 最初の修行先での、いかに私が皆から嫌われていたのかを

 10行ほど書いた。

 次は山口の師匠のところに行った話で

 「私を最後の愛弟子として認めてくれた」
 
 いろいろ思い出はあるけど、この1行だけ書いた。

 たった1行。書いた。

 涙が出て来た。師匠は私を「人」として認めてくれてた。

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