2018年5月1日

20180501.jpg
 しばらく、コインスナックふじ様の

写真が続いています。

ちょっとFB丸写しですが

工程をどうぞ

GWです。GWといえヴぁ、毎年CWニコルさんを想い出します。
CWニコルさんを想い出せヴぁ、
EHエリックさんを想い出します。
さて、
昨夜はGW大前夜祭といたしまして、
従兄弟と兵庫県北の名店
コインスナックふじさまへと向かう。
道中、車内で
・片道64キロ 所要時間1時間15分である事
・両替機は無いので100円玉を用意する事
・最近人気店なので売り切れの場合はカップ麺自販機でお湯を入れて食べる事になる可能性もある事
など、注意事項を従兄弟に伝える。
隧道(ずいどう・トンネル)をいくつも超え、
黄昏色の星をいくつも数え、
長い峠を下る。
点滅信号と同じ色の回転灯が私たちを迎えてくれた。
誰も居ないふじ様 
先客は山と夜の薫り
お店に入ると、このお店の絶対王者
富士電機様製造の麺類自販機が
みずから出迎えてくれた。
露払いは、重鎮カップ麺自販機。
その横には汎用機。
麺類自販機にお金を入れる。
そしてボタンを押す。
無口な料理長は、今日も寡黙だ。
そして、
リズミカルな手際よい調理の音を響かせながら
料理長は無言で出来たてのきつねうどんを
私の前にそっと差し出す。
 従兄弟が「どの席に座ろうか?」
と、言うので
このお店のグリーン車。
リクライニングシートにご案内する。
 心のこもったきつねうどん
老若男女が快く味わえる素肌のような白く柔らかな麺。
おばあちゃんが学校から帰って来る僕の為に
炊いてくれたような、甘く優しいお揚げ。
お店を取り囲む、
鳥たちが住む山々と同じ色のネギ。
私たちが無事に到着したのをお祝いしてくれる
紅白のカマボコ。しかも2枚の大盤振る舞い。
そして、昆布の風味豊かなお出汁は今日も優しく、
料理長の心そのもの。
麺を食べ終え、お出汁に箸を入れる。
何かがそこのある。
箸をゆっくりと持ち上げる。
雲のようなとろろ昆布が恥ずかしげに顔をだした。
どおりで最後のお出汁まで美味しいわけだ。
さすがはこの道30年の料理長。
もう愛さずにはいられない。
この幸せなひと時を私達だけで
楽しむわけにはいかない。
そうだ、愛する家族にお土産を買って帰ろう。
汎用自販機を覗くと、中には、
パン・牛乳・ゆで卵・そして竹輪。
何にしよう?
そうだ家族の朝ごはんに、
パンと牛乳を買って帰ろう。
子供達の喜ぶ顔が目に浮かぶ。
帰り道、夜の闇というけれど
月も居ないけど
怖くない闇の世界
隧道の灯りだけがハンドルを握る手を
オレンジ色に染めてくれる

って、

こんな感じです。

でも、

やはり此処は美味しいです。

なかなか。ここまで

美味しく調節出来る自販機も

少ないですよ。

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